{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/11

佐賀町エキジビット・スペース 1983–2000 現代美術の定点観測

3,850円

送料についてはこちら

日本の現代美術が飛躍的に発展した1980年代、世界のアートシーンには、ドイツにクンストハレがあり、アメリカではニューヨークのPS1が先鞭をつけるなど、新しい作家を生むインフラストラクチャーの開発が多く見られました。 そのような状況の中、パルコなどの企画広告ディレクターであり、「無印良品」の発案立ち上げなどに関わった小池一子は、東京都江東区佐賀にあった食糧ビル(1927年竣工)を修復し、1983年に「美術館でも商業画廊でもない」もう一つの美術現場を提唱し、発表の場を求めるアーティストに寄り沿う姿勢を打ち出す実験的な展示空間として、佐賀町エキジビット・スペースを開設しました。行われた展覧会は106回、関わったアーティストは400人以上にのぼり、2000年12月に幕を閉じるまで、多種多彩な現在進行形の美術を発信し続けました。 本書は、その一連の活動を「定点観測」という言葉に集約し、1983年から2000年までの全展覧会会場風景と、当時出展した作品約50点を展示する展覧会のカタログをかねた、佐賀町エキジビット・スペースと、日本の現代美術の軌跡を辿る決定版です。 ●1983年から2000年までの全展覧会会場風景(写真:林雅之ほか)と、各展覧会概要 ●佐賀町エキジビット・スペースに出展した25作家の作品約50点 出品作家:戸村浩、ジェリー・カミタキ、端聡、駒形克哉、みねおあやまぐち、岡部昌生、野又穫、剣持和夫、吉澤美香、大竹伸朗、シェラ・キーリー、杉本博司、元慶煥、森村泰昌、堂本右美、滝口和男、ヨルク・ガイスマール、黒川弘毅、倉智久美子、立花文穂、オノデラユキ、白井美穂、岡村桂三郎、廣瀬智央、日高理恵子 ●テキスト:田野倉康一(詩人)、小池一子(佐賀町アーカイブ主宰)、谷内克聡(群馬県立近代美術館) 展覧会「佐賀町エキジビット・スペース 1983–2000 現代美術の定点観測」 会期:2020年9月12日(土)-12月13日(日) 会場:群馬県立近代美術館(群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内) mmag.pref.gunma.jp/ デザイン:菊地敦己  判型:A5判変形(180 x 216 mm)/322頁/ハードカバー 定価:3500円(税別) 日本語/英語 ISBN978-4-908062-33-9 C0070 発行日:2020年10月

セール中のアイテム